じゃあ、どうすればいいの？！
生産性が低く、後継者もいない枯れた農地を高齢社会に向けた宅地として造成しようと企画したが、理不尽な理由で札幌市に却下。どうしようもなく、せめて作付けしている芝を有効活用しようとパークゴルフ場をつくれば、札幌市農業委員会などに知恵をつけられた石狩支庁から農地法違反の勧告書。「お上に逆らった農民は死ね」なのか！。そこで、一農民の主張をはっきりと石狩支庁に伝えた。 |
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| 平成１４年７月、「パークワンゴルフ場」としてオープン。本格芝コース、低料金プレイなどで地元や近隣のパークゴルフファンの支持を得る |
平成１４年９月１２日
北海道石狩支庁長殿
今回 石農務第4012〜3号で、農地法違反転用に係わる勧告書を戴きましたが、このことについて地権者を代表して、違反といわれております経緯等と、今後の事を報告致します。
本地域は平成１０年春、前田森林パークタウン規制会＜詳しい内容はここをクリック＞を発足させ（会員数13戸）、ふれあい道路及び上下水道の普及並びに、本地域の農業経営のあり方などの事で結成し、以来、数度の会合を重ね、会員の合意を得て、平成11年12月、都市計画法に基づく開発行為（基本計画）事前審査・申請をし、平成12年4月12日付で、不許可となりました。その結果に納得できず、同月直ちに意義申立書を提出しましたところ、同月6月6日付で当期成会の意見を聞く会を開いて頂きましたが、各担当者からは納得できる理由もなく、期成会のいけんを無視した内容でした。その後、私は個人的に札幌市その他行政監察局などに、アカシア川の法面の問題＜詳しい内容はここをクリック＞、また牧野牧場の悪水排水の事＜詳しい内容はここをクリック＞、また除雪堆積場の低温被害＜詳しい内容はここをクリック＞、またゴミの飛散のこと＜詳しい内容はここをクリック＞、そして私どもの隣接地（久保氏）の件＜詳しい内容はここをクリック＞について数回に渡り、札幌市に善処の希望をして参りましたが、今年の春になり、旧発寒川、雪捨て場より、排水路の汚泥の問題＜詳しい内容はここをクリック＞、また濁川の無断工事の問題＜詳しい内容はここをクリック＞が起こり、私としては、絶対に許されないことと決めて、今回、違反といわれていることに到った次第です。
今後は、前回の開発の理念に基づき、
１．自然との共生 ２．障害者・高齢者との共生 ３．健康との共生
以上の３点に力を入れて益々地域の整備に努力を重ねたい所存ですので、より以上、自分の考えを強く主張して参りたいと考えております。
特に納得できない点が２点あります。
１．集団性の農地である。 ２．二級河川・新川及び石狩・手稲通りと分断要素を超えるに至っていない。この区域内では一般住宅をつくる開発は合理的な土地利用ではない。
以上の２点の見解は間違いであると考えます。したがって、札幌市及び農政には反対し、さらに農地法そのものにも反対させていただきたいと思っております。 |
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雪対策室長 |
企画調整局長 |
広報部長 |
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建設局長 |
手稲区長 |
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| 北海道根曲がり観光に”新名所”誕生！ |
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石狩支庁・札幌市”公認”の無許可パークゴルフ場「パークワンゴルフ」
はおかげさまで連日大勢の利用者で賑わっております！！
役人の皆様もお暇な平日、いや失礼、休日にはご家族そろっておいで下さい。
その際には、記念にビデオ撮影させていただきますので、関係部署ご
一行様、ヨロピク〜♪ |
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