悪徳役人を指導するために、ご支援、ご利用ください


北海道根曲がり観光ツアー・観光名所A
札幌市行政に楯突いた農民は、こうやっていじめられていくのよ。よーく見てね
都市型酪農の試金石?の移入への非難
から周辺へのイジメやイビリが始まった。
札幌市が牧野牧場を行政指導できないのは、
補助金事業だから・・・
札幌市は、市街化区域内の酪農家を市街化調整内に移して酪農団地化するという都市型酪農の試金石的プロジェクトを85年に開始。89年秋に同事業が手稲前田地区でも開始された。
しかし、移ってきた酪農農家はわずか一軒。しかも、その酪農家は酪農団地にかかる道路用地買収と称し多額の補助金を上乗せさせていた。
その造成が始まった数ヵ月後に札幌農業開発公社に要望書を提出。その直後から、酪農団地と隣接する農家との境界線に排水溝が掘られるなど、周辺農民たちに対する役人のイジメが始まった。
そして、酪農団地が発する悪臭と汚水、また春先には雪解け水が農地に流れ込み、隣接する農地は多大な被害を被ることとなった。
牧野牧場が居座るかぎり、手稲前田地区に平穏は訪れない。 その後もひたすら、周辺の農地や住民に迷惑、被害をかけ続ける牧野牧場の撤去などの行政指導を札幌市も求めてきたが、札幌市は聞く耳を持たなかった。
正体を現した悪徳役人

そして長い年月が虚しく経過した平成12年4月7日。雪解け水による農地水没被害に対する再三の要望にやっと重い腰をあげた札幌市をは農政部の職員に現地調査させたそうだが、結果は「申し出の事実は認められない」というもの。左写真が春先の当該農地の実情。まともな調査もせず、またその結果を広報課長がなんの疑いもなく伝えるというのが、札幌市の現状だ。
春から夏が大事な芝作農家。こんな水没した農地では生産できない。 まともに現地調査をしていない仲間をかばい合う馴れ合い集団札幌市。それでいて、いけしゃあしゃあと事実はないと通達する前広報部長の頭はヒマワリの花が咲いて、おめでたい。

前ページに戻る